ルアーで海、釣ってます！

昨日の、ボラヘブンで、キワキワのアタリ、シーバスだったんじゃないかという思いはぬぐえず。朝一、まずはパパ・シーバスポイントで試してみる。フローティングミノーでテトラ沿いとストラクチャキワキワを試す。まだ暗いし、早いのか。ミノーのサイズを変え、リトリーブスピードも変えてみるが反応はない。じゃぁ、ということで、昨日アタリの出た。スピンテール。カウント8まで沈めて、ストラクチャーから1mくらいを通るところ。着水したのはかなり沖で、ちょうど、ストラクチャーの脇をすり抜ける時、ゴゴゴ！思い通りに来た！
ビシッとアワせた途端、クビフルフル。これは来たよね！大事に行きましょう。チヌかもしれん、ボラではないやろう。と、ヒットした辺りでヘッドシェイク、見えた。シーバス！
まだ暗い、ヘッドライトをつけて、ゆっくりやってやろうじゃないか。無理のないように、巻ける時だけ巻いて。いい感じでドラグもジジジ。寄ってきた。見えた魚体。50cm弱か。よく暴れる。エラ洗いをさせないように、テンションをうまくかけて、そろそろタモを持とうじゃないかと思った矢先。プロン・・・
くーーーっ！痛恨のフックオフ。本を売るなら。。。すかさず、同じ場所を攻めるが、ソレキリなのね。やってもた。しばらく同じ場所にいたけど、見切りをつけて、ボラヘブンへ移動。シーバスがいることはわかった。ヨシ、切り替えていこう。

スピン系がいいということならば、パワーブレードの方がフック、2つあるしね。新品、サラピン。フックもスパッと刺さるっちゅうもんでしょ。そして、一投目。12カウント沈めて、巻こうとしたら、意外にも潮が左に流れてて、ストラクチャーにかかってしまいそうなほど、ギリギリ。やばいんじゃないの？と思ったところに、懐かしのこの感覚。って、さっきと同じフリフリですやん。そして、同じように沖でヘッドシェイク。同じサイズじゃないか？

今度はフックダブルだから、余裕でしょ。と、目の前まで寄せるまでもなく、フリフリ攻撃にやられてフックオフ。なぬ〜！

いかん、この魚が警官信号を出す前に次の魚をかけるんだ！同じ場所にキャスト、同じだけ沈めて、マクマク。きたー！

でかい、うごかん！

それは、ストラクチャー、そのものだから。。。2匹目をばらし、2投しかしていないPBをロスト。このようなサッド・ストーリーが展開されるとは。いかん。見切りをつけて、Mティのいる平地へ移動。何もないらしい。

この間、サゴシが釣れたのは6時頃だったということで、そこまで、ふんばってみようじゃないか。そして徐々に近ずく運命のゴング。ルアーはビックリパッカリ。時間はまさしく6時。カウント12まで沈めて、巻こうとしたら、重い。うーん、変に重い。生命感がない？いや、ある？ルアーがエビってる？ン？ん？と言いながらまくまく。

そして現れたのは茶色い戦士。その名も「エソぱーイタウ」。しゅーりょー！



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