2019年08月10日
自作サビキを極める#4 サビキを長持ちさせる
自作のサビキ仕掛けですが、このような木の切れ端に切り込みを入れたもので保管します。
サビキの仕掛けは当然、何度も使います。
仕舞うときはまず、下のおもり側のスナップを切り込みに引っ掛けて、クルクルと巻いていき、下から一つ目と2つ目の針をお互いに引っ掛け、更に巻く、次は3と4。というふうに進む。なので、サビキ仕掛けの針の数は偶数がいいです。僕は8。
長く使えるように、錆びない工夫。木を使うのもその一つ。本当は桐の木がいいそうで。
うまく使えば毎日使っても、一週間以上もちますよ。
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