2012年01月11日
2012.1.11 Hタチウオ調査
なんでも、Hでタチウオが釣れているとか。もう年が明けて10日も経つというのに、イワシが入っているとか。遠征から帰って、さすがに昨日は撃沈&休みましたが、今日は気分をかえて、ワインド、やってみます。
6時半前に到着。予想通り、すでに釣り人はいるけど、平日だし込み合っているわけでもない。ルアーは見える範囲で隣の一人だけ。あとはエサのよう。いやぁ、ワインドでタチウオ、久しぶりやなぁ。
少し風はあるけど、それほど寒くもないし、これで釣れればバッチリ。
7時半。何も起こらない海を眺めつつ、納竿。見える範囲ではだーれも、なんにも、でした。
隣の方に聞いてみると、昨日の夜からいるとかで、日付の変わる前頃にエサ釣りの人が数本上げていた、夜中にも少しは上がっていたらしい。うーん、どちらにしてもチャンスはあまりないのかな。イワシも見えなかったなぁ。

↑ランキング参加中。
(いやぁ、1日にたくさん記事書いちゃった。)
クリックしてくださると、ランクが上がるかも?!
6時半前に到着。予想通り、すでに釣り人はいるけど、平日だし込み合っているわけでもない。ルアーは見える範囲で隣の一人だけ。あとはエサのよう。いやぁ、ワインドでタチウオ、久しぶりやなぁ。
少し風はあるけど、それほど寒くもないし、これで釣れればバッチリ。
7時半。何も起こらない海を眺めつつ、納竿。見える範囲ではだーれも、なんにも、でした。
隣の方に聞いてみると、昨日の夜からいるとかで、日付の変わる前頃にエサ釣りの人が数本上げていた、夜中にも少しは上がっていたらしい。うーん、どちらにしてもチャンスはあまりないのかな。イワシも見えなかったなぁ。

↑ランキング参加中。
(いやぁ、1日にたくさん記事書いちゃった。)
クリックしてくださると、ランクが上がるかも?!

2012年01月11日
2012.1.8-9 第2回、年明け遠征、四国編 #5(ラスト)
さぁ、ぐっすり寝て、日も傾き出した。そろそろ夕マズメか?と時計を見るとまだ昼の2時じゃん。。。いやぁ、夜中から釣っているとさすがに1日が長い。えぇのですが。とりあえずゴールデンタイムまでは突堤で、シャクシャクとかネチネチとか。


何にも起こらへんなぁ。。。
4時前、ちょっと早めだけど、勝手にゴールデンタイム。
昼前と同じ、右側のサーフをランガンしながらキャストしまくり。
一番遠くまで来たところで、ルアーの着水点の少し手前で小魚がはねた。
きたか?
そのラインにルアーが通るようにすかさず移動。リトリーブで、小魚の群れが逃げ惑う!
きたか?
不意の大物のヒットに備えて、緊張感がほとばしる。
くるか?
さらに同じ場所へキャスト。
ん?
こんか?
来んな。。。
あ!おかしい!!!
パーラーちゃんとMティは突堤のところでラストチャンスに掛けると言っていたのに、気がつくと突堤に誰もいない。考えられる選択肢は2つ。
1)突堤で釣っていたどちらかに大物がヒット、抜き上げることが出来ないので、サーフでのずり上げをすべく、向こう側に降りている。
2)向こう側のサーフで釣っていたHさんがヒットしたので、2人で見に行った。
さぁ、どっちや?
どちらにしても、しばらくしたら戻ってくるはず。しばし待つ。こちらは黙々とキャスト。
10分後、まだ戻ってない。これは超大物???
15分後、気になってパーラーちゃんに入電。
「どこ?」
「あー、寒いんでやめて車に戻ってます」
???
なんじゃー、そりゃぁ。
あまりの何にもなさに、みんなあきらめて車に帰ってる。。。
いや、ここで最後の大物がくるんやで。
人知れず、ただ一人キャストしている僕のロッドがしなるのを見て、君たちは早々に片付けた自分を呪うんやで。高知の夕日が海に沈んでいくよ。最後の最後に君たちは呪うんやで。
やで。
やで。
その20分後。
僕は自分だけ片付いていない荷物を整理しながら、体中ぼろぼろでウエーダーを脱ぐのにこけそうになりながら、自分の呪うのでした。。。
ちーん!
やっぱり遠征あかんやん。パ〜ラ〜節、炸裂したやん。
帰り道、高速に乗った車の窓にはきれいな満月。
「あー、いま時合いやで」

↑ランキング参加中。
(遠征シリーズいかがでした?)
クリックしてくださると、ランクが上がるかも?!


何にも起こらへんなぁ。。。
4時前、ちょっと早めだけど、勝手にゴールデンタイム。
昼前と同じ、右側のサーフをランガンしながらキャストしまくり。
一番遠くまで来たところで、ルアーの着水点の少し手前で小魚がはねた。
きたか?
そのラインにルアーが通るようにすかさず移動。リトリーブで、小魚の群れが逃げ惑う!
きたか?
不意の大物のヒットに備えて、緊張感がほとばしる。
くるか?
さらに同じ場所へキャスト。
ん?
こんか?
来んな。。。
あ!おかしい!!!
パーラーちゃんとMティは突堤のところでラストチャンスに掛けると言っていたのに、気がつくと突堤に誰もいない。考えられる選択肢は2つ。
1)突堤で釣っていたどちらかに大物がヒット、抜き上げることが出来ないので、サーフでのずり上げをすべく、向こう側に降りている。
2)向こう側のサーフで釣っていたHさんがヒットしたので、2人で見に行った。
さぁ、どっちや?
どちらにしても、しばらくしたら戻ってくるはず。しばし待つ。こちらは黙々とキャスト。
10分後、まだ戻ってない。これは超大物???
15分後、気になってパーラーちゃんに入電。
「どこ?」
「あー、寒いんでやめて車に戻ってます」
???
なんじゃー、そりゃぁ。
あまりの何にもなさに、みんなあきらめて車に帰ってる。。。
いや、ここで最後の大物がくるんやで。
人知れず、ただ一人キャストしている僕のロッドがしなるのを見て、君たちは早々に片付けた自分を呪うんやで。高知の夕日が海に沈んでいくよ。最後の最後に君たちは呪うんやで。
やで。
やで。
その20分後。
僕は自分だけ片付いていない荷物を整理しながら、体中ぼろぼろでウエーダーを脱ぐのにこけそうになりながら、自分の呪うのでした。。。
ちーん!
やっぱり遠征あかんやん。パ〜ラ〜節、炸裂したやん。
帰り道、高速に乗った車の窓にはきれいな満月。
「あー、いま時合いやで」

↑ランキング参加中。
(遠征シリーズいかがでした?)
クリックしてくださると、ランクが上がるかも?!

2012年01月11日
2012.1.8-9 第2回、年明け遠征、四国編 #4
失意のまま、場所移動。さらに西へ。
Hさんのおすすめポイントでは、なんと駐車場にHさんの友だちの車があり、さらになんと、そのお友達、ちょうど終了して車のところに。目の前には「ブリ」!!!
上がっているではないですか!すげー。でかい。
なんでも今日でこの方は3日目。ずっとダメだったけど、今日ようやくヒットしたとのこと。状況は決してよくない。このヒットもたまたまで、この場所も今からだったらやめておいた方がいいとのこと。余裕があるなら、Kに行ってはどうかとアドバイスをもらい、一路。
昼前に干潮の潮どまり、その直前から直後はやってみるべき、とのことで、到着後早々に開始。今回はじめてのサーフです。

真ん中に突堤があるので、それを中心に2人ずつに分かれ、僕とMティは右側へ。夜中はあれだけ寒かったのに、ちょっと歩いただけで汗まみれ。。。

暑い!
ミノーを中心に、キャストしまくり。いやぁ、広ーいサーフでのフルキャスト、気持ちいいですよ。しかし、反応はなし。潮が流れ出している辺りを隈無く探り、青物、さらにヒラメちゃんなどいらっしゃらないかとキャスト、キャスト、キャスト。
片道、4−500mくらい進んで、また引き返す。トータルで1時間半ほどやって、体もクタクタ。見ると、他の3人はすでに突堤に戻ってる。うーん、しゃーない、戻るか。
突堤にたどり着くと、もうクタクタ。ちょっとした段差に足を上げるのがつらい。。。で、他のみんなの様子を聞くと、なんとHさんが掛けたらしい。
バード
しかも、鷹。
こわぁ。
必死の思いで外したらしい。
あと、突堤の辺りにはイカもいるらしく、パーラーちゃんはエギをシャクシャク。惜しかったらしいけど、ゲットならず。
ナラバということで、僕も車から、他のタックルも出してきて、エギ&メバ。
小魚はいっぱいいますで。チヌやシーバスらしきものも見えています。悪くはないんじゃないの?
昼時ということで、僕以外の3人はコンビニへ買い物。僕は荷物番とナブラチェッカー。
すると、出ました。そう、さっき、僕が必死で投げていた、流れ出しの辺り。小魚の群れが必死で逃げています。
おーい!、こっちこーい!!!
おるで、確実に。
みんなが帰ってきて、昼食タイム。Hさんのご家族手作りのおかずなどもおいしく戴きながら、最後の戦いにかける意気込みなどを。。。そして、しばしの撃沈。。。

爆風が吹いていても、人間寝れることが証明されました。。。

↑ランキング参加中。
(いけーーーー!あげれーーーー!)
クリックしてくださると、ランクが上がるかも?!

Hさんのおすすめポイントでは、なんと駐車場にHさんの友だちの車があり、さらになんと、そのお友達、ちょうど終了して車のところに。目の前には「ブリ」!!!
上がっているではないですか!すげー。でかい。
なんでも今日でこの方は3日目。ずっとダメだったけど、今日ようやくヒットしたとのこと。状況は決してよくない。このヒットもたまたまで、この場所も今からだったらやめておいた方がいいとのこと。余裕があるなら、Kに行ってはどうかとアドバイスをもらい、一路。
昼前に干潮の潮どまり、その直前から直後はやってみるべき、とのことで、到着後早々に開始。今回はじめてのサーフです。

真ん中に突堤があるので、それを中心に2人ずつに分かれ、僕とMティは右側へ。夜中はあれだけ寒かったのに、ちょっと歩いただけで汗まみれ。。。

暑い!
ミノーを中心に、キャストしまくり。いやぁ、広ーいサーフでのフルキャスト、気持ちいいですよ。しかし、反応はなし。潮が流れ出している辺りを隈無く探り、青物、さらにヒラメちゃんなどいらっしゃらないかとキャスト、キャスト、キャスト。
片道、4−500mくらい進んで、また引き返す。トータルで1時間半ほどやって、体もクタクタ。見ると、他の3人はすでに突堤に戻ってる。うーん、しゃーない、戻るか。
突堤にたどり着くと、もうクタクタ。ちょっとした段差に足を上げるのがつらい。。。で、他のみんなの様子を聞くと、なんとHさんが掛けたらしい。
バード
しかも、鷹。
こわぁ。
必死の思いで外したらしい。
あと、突堤の辺りにはイカもいるらしく、パーラーちゃんはエギをシャクシャク。惜しかったらしいけど、ゲットならず。
ナラバということで、僕も車から、他のタックルも出してきて、エギ&メバ。
小魚はいっぱいいますで。チヌやシーバスらしきものも見えています。悪くはないんじゃないの?
昼時ということで、僕以外の3人はコンビニへ買い物。僕は荷物番とナブラチェッカー。
すると、出ました。そう、さっき、僕が必死で投げていた、流れ出しの辺り。小魚の群れが必死で逃げています。
おーい!、こっちこーい!!!
おるで、確実に。
みんなが帰ってきて、昼食タイム。Hさんのご家族手作りのおかずなどもおいしく戴きながら、最後の戦いにかける意気込みなどを。。。そして、しばしの撃沈。。。

爆風が吹いていても、人間寝れることが証明されました。。。

↑ランキング参加中。
(いけーーーー!あげれーーーー!)
クリックしてくださると、ランクが上がるかも?!

2012年01月11日
2012.1.8-9 第2回、年明け遠征、四国編 #3
満月の照るタイミングは逃してしまったけど、朝まずめはきめますよ。場所はどうしようかというとこになったけど、結局、さっき釣っていたN漁港の反対側の波止にすることに。五時半まで車内で仮眠。
そして気がついたら一瞬でアラーム。
リーンリーン!!
意を決して外へ。さらに寒い!!!
「こんな寒い中、釣りに行くなんて、全くのアホですわ」
ほんまに。
防波堤の先端へ向けては誰かが作ってれた木製のハシゴやテトラの上に道ができていて、歩きやすくなっています。ありがたい。
暗い間はエギング。反応なし。墨あとはありますが。
明るくなり出したので、ショアジギに持ちかえる。まずはトップ。サーフェススライダー。まだ暗くて、どこにルアーがあるのか確認しにくいんだけど、三投目くらいに、沖でアタリ。なんや?!?しかし、乗らず。確実に魚でしたが、大きい感じではなかった。くーーっ!
依然寒いです。特に足元。ウエーダーのブーツは決して暖房仕様ではなく、厚手とはいえ、靴下一枚にしてしまったのは失敗。いや、どちらかといえば、靴下用のホッカイロを持ってくるべきやった。まぁ、腰に貼ってるカイロは効いてますよ。さらに、ズボンのポケットにいれている白金カイロもアッタカイ。
ん?ちょっと熱いくらい。
いや、熱いな。
あつっ!
熱いわ~わーわ。
左足の付け根辺りがこのままやと火傷やで。しかし、テトラの上に立っているし、平地に戻るのは一苦労。手にはショアジギタックル。カイロはウエーダーの中ではいているジーパンのポケットの中。さらに寒さ対策でライフジャケットも着てるし、さらには腰にウエストバッグも。何とか手を潜り込ませようとするけど、どうやっても近くにさえも行かず。手にタックルを持った春の不審者みたいになってます。仕方なく、ウエーダーの上からカイロを上へと押し上げ、何とか取りだすことに成功。いつもはこんなに熱くはならないけど、今回は長時間、持たせるために、燃料を多めにいれたのが良くなかったのか?!
気を取り直して、ルアーを投げまくり。トップからはじまって、バイブ、ミノー、シンペン、ジグといろいろやってみましたが、ヒットなし。他のみんなも同様。
気分転換にロック。テトラと波止の隙間でチョンチョン。
くく、くぃーーー。
出たか、デカガシラ?
さすが、四国の根魚はでかいねーーっとか言いたいんですけど。

それは、ホームで釣ってるサイズじゃ!!
サイズこそまぁまぁやけど、ここから根魚の爆釣!!!
となったらまだええんやけど、結局、ガシラでさえこの一匹。アタリはあるんやけど、渋い。食欲ないんか? なんやねーん!
気温は少しずつ上がってきたけど、テンションは上がらず。なんとなく示し合わせたわけでもなく、ここでは終了ということに。

波は穏やか、風はあり。雰囲気は悪くない。ベイトは確認できないけど、沖堤のほうでは鳥が何度も突っ込んでいたので、何かいたはず。しかし、さすがは三連休、釣り人は思ったよりもたくさん来ました。


↑ランキング参加中。
(お、久々に上位、6位です。この調子。)
クリックしてくださると、ランクが上がるかも?!

そして気がついたら一瞬でアラーム。
リーンリーン!!
意を決して外へ。さらに寒い!!!
「こんな寒い中、釣りに行くなんて、全くのアホですわ」
ほんまに。
防波堤の先端へ向けては誰かが作ってれた木製のハシゴやテトラの上に道ができていて、歩きやすくなっています。ありがたい。
暗い間はエギング。反応なし。墨あとはありますが。
明るくなり出したので、ショアジギに持ちかえる。まずはトップ。サーフェススライダー。まだ暗くて、どこにルアーがあるのか確認しにくいんだけど、三投目くらいに、沖でアタリ。なんや?!?しかし、乗らず。確実に魚でしたが、大きい感じではなかった。くーーっ!
依然寒いです。特に足元。ウエーダーのブーツは決して暖房仕様ではなく、厚手とはいえ、靴下一枚にしてしまったのは失敗。いや、どちらかといえば、靴下用のホッカイロを持ってくるべきやった。まぁ、腰に貼ってるカイロは効いてますよ。さらに、ズボンのポケットにいれている白金カイロもアッタカイ。
ん?ちょっと熱いくらい。
いや、熱いな。
あつっ!
熱いわ~わーわ。
左足の付け根辺りがこのままやと火傷やで。しかし、テトラの上に立っているし、平地に戻るのは一苦労。手にはショアジギタックル。カイロはウエーダーの中ではいているジーパンのポケットの中。さらに寒さ対策でライフジャケットも着てるし、さらには腰にウエストバッグも。何とか手を潜り込ませようとするけど、どうやっても近くにさえも行かず。手にタックルを持った春の不審者みたいになってます。仕方なく、ウエーダーの上からカイロを上へと押し上げ、何とか取りだすことに成功。いつもはこんなに熱くはならないけど、今回は長時間、持たせるために、燃料を多めにいれたのが良くなかったのか?!
気を取り直して、ルアーを投げまくり。トップからはじまって、バイブ、ミノー、シンペン、ジグといろいろやってみましたが、ヒットなし。他のみんなも同様。
気分転換にロック。テトラと波止の隙間でチョンチョン。
くく、くぃーーー。
出たか、デカガシラ?
さすが、四国の根魚はでかいねーーっとか言いたいんですけど。

それは、ホームで釣ってるサイズじゃ!!
サイズこそまぁまぁやけど、ここから根魚の爆釣!!!
となったらまだええんやけど、結局、ガシラでさえこの一匹。アタリはあるんやけど、渋い。食欲ないんか? なんやねーん!
気温は少しずつ上がってきたけど、テンションは上がらず。なんとなく示し合わせたわけでもなく、ここでは終了ということに。

波は穏やか、風はあり。雰囲気は悪くない。ベイトは確認できないけど、沖堤のほうでは鳥が何度も突っ込んでいたので、何かいたはず。しかし、さすがは三連休、釣り人は思ったよりもたくさん来ました。


↑ランキング参加中。
(お、久々に上位、6位です。この調子。)
クリックしてくださると、ランクが上がるかも?!
