2012年09月20日
2012.9.20 メジロ記念日!ようやくやった、73cm!
おはようさんです。いやぁ、みなさん、本当にありがとう。
お互いに、楽しみながらも、情報を分け合って、いろんなことを教えてもらい、やっと、一つの大きなゴールにたどり着けたという感じです。あと10日で釣りを始めて、ちょうど丸2年。いい節目になった。
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えぇ、昨日のうちに、やっぱり向こう方面が調子がいいかなぁ、と目星を付けていたものの、目が覚めたのが4時半!やってしまった。暗いうちのイカ狙いは難しいか。。。急いで準備、とりあえずYに行ってみて、入るところがなければ移動しようと。
Mティは爆ポイ。MKぶりマンはホームに行くとのこと。
到着したのは丁度5時。人はそれなりにいたけど、僕の好きな中間辺りは結構空いていて、一番大きく間があいている真ん中に入る。準備を終えた時、まだ少し暗かったので、西端に行って、ちょっとだけエギ。10分ほどやってみたけど、反応はなく、明るくなりだしたので、終了。
さて、僕のすぐ左隣には子供2人をふくむ、3人組。なんでか知らんけど、音楽を結構な音量でかけている。中山美穂、「世界中の誰よりきっと」。。。
「あの〜、雰囲気にそぐわないので、音楽消して下さい」と言いにいくのも、なんだか気が悪いので、そのまま。
さらに一青窈「ハナミズキ」。。。
なんだか、海の家にきているようなこの雰囲気。うぬぬ。
しかし、これが勝利のBGMだったとはこの時点で誰も知らない。
5時半。今日もトップを試してみよう。まずはレッドペッパー。
しかし、べた凪です。風もなく、トップで引いているルアーは水中から見たら目立っているやろうなぁ。しかし、水面では何の反応も、ボイルもなし。
トップを結構な速さで巻いているので、潮の流れがわかりにくかったけど、となりの人のジグに一回絡んでしまったところを見ると、結構右に流れているよう。
何もないので、ミノー。ハマミノー109。これも反応はないけど、足下でキラキラしている、細長い魚が見える。カマスか?
やっぱりここはトップをもうちょっとやってみるかなぁ。MKマンがブリをかけたのはTDペンシルやったから、まねしてみる。
やはり、トップでは何もでないか?まわりも何も起こってないなぁ。
10投ほどしただろうか、ただ巻き、ロッドで煽ったり、ストップを織り交ぜたり。そろそろ、雰囲気を変えるためにも違うルアーを試そうかと考えはじめた時、目の前まで帰って来たルアーにチェイスする大きな影。
その瞬間はただ巻きから、一瞬、魚に驚いてリーリングの手が緩んだ時にやって来た。その距離、手元からわずか6−7m。反転した瞬間、ロッドに重さがのしかかった。
きたぁ!
左へ、左へと走る魚。メジロサイズ確定。うなりを上げるドラグ。まっすぐ沖へ向かってくれるならいいけど、どんどん左手へ。アカン、そっちに行くな!
まわりを一瞬見渡す。こちらのファイトに気付いてはいるけど、みなさん、平常どおりの業務を続行。いやぁ、こんなんで隣と絡みたくないし。
ロッドはぶち曲がってますよ。この日のために、ソルティックのLSJモデルじゃなくて、自分の中では一番ハードなダイコー「クロスブリード 98MH」にしててよかった。
いよいよ魚は、左手のテトラの下に行ってしまい、リーダーが一瞬、テトラに擦れる。ヤバイ、急にラインのテンションが無くなるあの喪失感が頭によぎる。
しかし、ここは間一髪、魚が2mほど沖の方へ泳いでくれた。少しファイトが緩んだので、巻く!ロッドを持つ手を握り直し、竿尻を腹に当てる。近づいては出るドラグ。
誰かにタモ入れを手伝ってもらおうか、まわりを見渡す。いや、どちらにしてもまだ早いか。またドラグを出されて潜られる。弱まったスキに、巻き上げる。よし、浮いて来た。水面に出て、空気を吸わせられた。
しかし、もう一度、潜られる。お、でもちょっと弱って来た感じだ。もう一度、浮かせて、水面に出て来た時、さっきまでとは明らかに暴れ方が違う。大人しくなった。
これ、一人で行けるかも。一気にタモを延ばし、魚の頭の方へ。ロッドを少し緩めると、あまりにもあっけなく、自分からタモに入ってくれた。
や〜り〜ま〜し〜たぁ〜!
念願のメジロです。ぷりぷりに肥えた魚体。実はネットインしてから、タモを持ち上げるのが大変でした。何度もテトラの貝にネットが引っ掛かり、さらには、ファイトと興奮で手足はグラグラ。やっとのことで、上まで上げて、あらためて魚の顔を拝む。

2012年9月20日、5時40分。サイズは73cmのメジロ。ヒットルアーはT.D.ソルトペンシル、11cm。カラーはクロキン。

タックルは
ロッド:ダイコー クロスブリード 98MH
リール:シマノ バイオマスター SW 4000XG
ライン:PE2号
リーダー:25lb
この魚をキープする方法がわからず、一瞬、ストリンガーでかけて、続きをしようかと準備していたけど、Yの常連さん、年配の方に「おめでとう。もう、今日は早く帰ったら?」と言われて、それもそうだとすぐに納得。
ということで、本日の釣行、エギング10分、ショアジギ10分でシューリョー!
一年目にメジロをバラしたのは、ミノー。アイルマグネット。
去年、不明の最大魚をかけ、バラした時はジグ、スピードフラッシュの60g。
昨シーズンまで、トップでの釣果はほとんどなくて、あまり投げることもなかったんだけど、今シーズンになって、すっかり考え方が変わったなぁ。もちろん、今でもジグやミノーもスキなんだけど、トップへの依存度がどんどん増えているような。それは、バイトシーンが見えるというエキサイティングな部分もあるけど、それよりももっと、魚への有効なアピールや、かけてからファイトの際の有利さということでトップはやっぱり魅力的だなぁ、と。
はぁ、しかし、やりましたで。みんな!
本当にありがとうございました。


シーバスランキング、1位に!ありがとうございます!

近畿釣りブログ,ランキン5位です!

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到着したのは丁度5時。人はそれなりにいたけど、僕の好きな中間辺りは結構空いていて、一番大きく間があいている真ん中に入る。準備を終えた時、まだ少し暗かったので、西端に行って、ちょっとだけエギ。10分ほどやってみたけど、反応はなく、明るくなりだしたので、終了。
さて、僕のすぐ左隣には子供2人をふくむ、3人組。なんでか知らんけど、音楽を結構な音量でかけている。中山美穂、「世界中の誰よりきっと」。。。
「あの〜、雰囲気にそぐわないので、音楽消して下さい」と言いにいくのも、なんだか気が悪いので、そのまま。
さらに一青窈「ハナミズキ」。。。
なんだか、海の家にきているようなこの雰囲気。うぬぬ。
しかし、これが勝利のBGMだったとはこの時点で誰も知らない。
5時半。今日もトップを試してみよう。まずはレッドペッパー。
しかし、べた凪です。風もなく、トップで引いているルアーは水中から見たら目立っているやろうなぁ。しかし、水面では何の反応も、ボイルもなし。
トップを結構な速さで巻いているので、潮の流れがわかりにくかったけど、となりの人のジグに一回絡んでしまったところを見ると、結構右に流れているよう。
何もないので、ミノー。ハマミノー109。これも反応はないけど、足下でキラキラしている、細長い魚が見える。カマスか?
やっぱりここはトップをもうちょっとやってみるかなぁ。MKマンがブリをかけたのはTDペンシルやったから、まねしてみる。
やはり、トップでは何もでないか?まわりも何も起こってないなぁ。
10投ほどしただろうか、ただ巻き、ロッドで煽ったり、ストップを織り交ぜたり。そろそろ、雰囲気を変えるためにも違うルアーを試そうかと考えはじめた時、目の前まで帰って来たルアーにチェイスする大きな影。
その瞬間はただ巻きから、一瞬、魚に驚いてリーリングの手が緩んだ時にやって来た。その距離、手元からわずか6−7m。反転した瞬間、ロッドに重さがのしかかった。
きたぁ!
左へ、左へと走る魚。メジロサイズ確定。うなりを上げるドラグ。まっすぐ沖へ向かってくれるならいいけど、どんどん左手へ。アカン、そっちに行くな!
まわりを一瞬見渡す。こちらのファイトに気付いてはいるけど、みなさん、平常どおりの業務を続行。いやぁ、こんなんで隣と絡みたくないし。
ロッドはぶち曲がってますよ。この日のために、ソルティックのLSJモデルじゃなくて、自分の中では一番ハードなダイコー「クロスブリード 98MH」にしててよかった。
いよいよ魚は、左手のテトラの下に行ってしまい、リーダーが一瞬、テトラに擦れる。ヤバイ、急にラインのテンションが無くなるあの喪失感が頭によぎる。
しかし、ここは間一髪、魚が2mほど沖の方へ泳いでくれた。少しファイトが緩んだので、巻く!ロッドを持つ手を握り直し、竿尻を腹に当てる。近づいては出るドラグ。
誰かにタモ入れを手伝ってもらおうか、まわりを見渡す。いや、どちらにしてもまだ早いか。またドラグを出されて潜られる。弱まったスキに、巻き上げる。よし、浮いて来た。水面に出て、空気を吸わせられた。
しかし、もう一度、潜られる。お、でもちょっと弱って来た感じだ。もう一度、浮かせて、水面に出て来た時、さっきまでとは明らかに暴れ方が違う。大人しくなった。
これ、一人で行けるかも。一気にタモを延ばし、魚の頭の方へ。ロッドを少し緩めると、あまりにもあっけなく、自分からタモに入ってくれた。
や〜り〜ま〜し〜たぁ〜!
念願のメジロです。ぷりぷりに肥えた魚体。実はネットインしてから、タモを持ち上げるのが大変でした。何度もテトラの貝にネットが引っ掛かり、さらには、ファイトと興奮で手足はグラグラ。やっとのことで、上まで上げて、あらためて魚の顔を拝む。

2012年9月20日、5時40分。サイズは73cmのメジロ。ヒットルアーはT.D.ソルトペンシル、11cm。カラーはクロキン。

タックルは
ロッド:ダイコー クロスブリード 98MH
リール:シマノ バイオマスター SW 4000XG
ライン:PE2号
リーダー:25lb
この魚をキープする方法がわからず、一瞬、ストリンガーでかけて、続きをしようかと準備していたけど、Yの常連さん、年配の方に「おめでとう。もう、今日は早く帰ったら?」と言われて、それもそうだとすぐに納得。
ということで、本日の釣行、エギング10分、ショアジギ10分でシューリョー!
一年目にメジロをバラしたのは、ミノー。アイルマグネット。
去年、不明の最大魚をかけ、バラした時はジグ、スピードフラッシュの60g。
昨シーズンまで、トップでの釣果はほとんどなくて、あまり投げることもなかったんだけど、今シーズンになって、すっかり考え方が変わったなぁ。もちろん、今でもジグやミノーもスキなんだけど、トップへの依存度がどんどん増えているような。それは、バイトシーンが見えるというエキサイティングな部分もあるけど、それよりももっと、魚への有効なアピールや、かけてからファイトの際の有利さということでトップはやっぱり魅力的だなぁ、と。
はぁ、しかし、やりましたで。みんな!
本当にありがとうございました。


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